「コロナ禍で消費者が求めるオムニチャネルリテイリング」
~EC事業者も店舗事業者も変革する時代~
■日時
2021年9月10日(金)15時~17時
■開催形態
Zoomにてオンライン受講・・・会費3,000円( WEB支払い/事前決済 )
■講師
逸見 光次郎 氏
■講演内容
1. 世の中の変化、消費者の変化、コロナ禍の実態
① 小売の変化、ECの進化
② EC化率
③ 世の中の変化、消費者の変化
④ コロナ禍で変わった事、変わらない課題
2. DX、オムニチャネルの定義
① 経産省の定義
② オムニチャネルの定義
③ お金をかけるのがDX、オムニチャネル?
3. 国内外の事例
① 国内事例
② 海外事例
4. オムニチャネルを実践する
① オムニチャネル指標1:LTV
② オムニチャネル指標2:関与売上
③ オムニチャネルフレームワーク
④ 顧客視点の事業計画
⑤ KPIと業務フローで組織を見える化
⑥ 現場視点でシステムを作
5. 人材を育てる、組織を育てる
① 現業からのデジタル理解
② 組織として育てる、組織を成長させる
6. まとめ
7. 質疑応答
■講師プロフィール
逸見 光次郎 氏
株式会社CaTラボ 代表取締役
1970年生まれ。学習院大学文学部史学科卒。94年 三省堂書店入社。 神田本店、成田空港店、相模大野店、八王子店勤務。99年ソフトバンク入社。イーショッピングブックス立ち上げ(現:セブンネットショッピング)。06年 アマゾンジャパン入社。ブックス マーチャンダイザー。07年イオン入社。ネットスーパー事業立ち上げ後、デジタルビジネス事業戦略担当。11年キタムラ入社。執行役員EC事業部長、のち経営企画室オムニチャネル(人間力EC)推進担当。17年オムニチャネルコンサルタントとして独立。19年4月より現職。
現在は、オムニチャネルコンサルタント(株式会社CaTラボ)、プリズマティクス社アドバイザー、デジタルシフトウェーブスペシャリストパートナー、流通問題研究協会 特別研究員、EVOCデータ・マーケティング取締役、防音専門ピアリビング取締役、日本オムニチャネル協会理事、資さんうどん通販課長 兼務
現場と経営、営業とシステム、企業と顧客といった対立しやすい構造を、全体最適(TOC)の観点から業務フロー、システムマップ、課題管理、KPIツリー等で見える化し、クライアント先のメンバーと一緒に課題解決しスキルアップするコンサルティングを行う。
クライアント先は小売流通、通販、広告代理店、銀行、スポーツメーカー、化粧品メーカー、飲食、SIer等幅広い。