◇帰ってすぐに使える!売れる商品撮影講座
【講義内容】
手触りも匂いも味も文章でしか伝えられないネットショップにおいて、商品写真は、お客様に提供できる唯一のダイレクトな情報であり、売上に直結するとても重要な役割を担っています。
今回の撮影講座は、必要最低限の機材と機能しか使わないことを前提に、いかに簡単に「プロっぽい商品写真」を撮るかをレクチャーします。
なお、当日は実際に撮影を行いますので、現在ショップの商品撮影で使用しているカメラをご持参下さい。
また、取り上げて欲しい事例がございましたら、出来る限り再現してみたいと思いますので、リクエストもお待ちしております。
1)そもそも『いい商品写真』って、どんな写真?
誰に何を伝えたいのか
その写真、拡大出来ますか?
2)推奨カメラ
うちのカメラでも、商品撮影に使えますか?
3)カメラの使い方を知ろう!
これだけ覚えれば半分終了!カメラの使い方「基本のキ」
4)撮影の準備をしよう!セッティングについて
カメラ以外で最低限必要な機材
商品写真は光の演出(ライティング)がすべて
イメージ写真とブツ撮りの違い
5)実際にブツ撮りしてみよう!
物撮りのセオリー
事例ごとにライブで撮影
6)実際にイメージ写真を撮ってみよう!
イメージ写真のセオリー
事例ごとにライブで撮影
7)動画の破壊力
商品によっては、20枚の静止画より1枚の動画、ということもある
【講師】
魚住謙介氏
フォトライフ・ラボラトリー ユリシーズ
http://ulysses.jp/
有限会社魚住 代表取締役
1972年 福岡に生まれる。北海道情報大学卒。
1996年 トヨタ自動車に勤務。
1998年 先代社長急逝のため、家業である博多駅の土産物店『味の魚住』を継ぐ。
2001年 楽天に『味の魚住』出店。お取り寄せスイーツの開発を手がける。
「ポールズアイス」は、当時の楽天の日商ギネスになる。
2003年 写真とカメラに関するブログ『私が間違っておりました。』を開始。
一日の訪問者数が3000人を超えるサイトに成長。
2009年 独自ドメインで『Photo Life Laboratory ULYSSES』を立ち上げ。
2011年 東急ハンズ博多店、蔦屋書店代官山T-Siteで取り扱い開始。
2013年 50年続いた『味の魚住』を閉店、事業をカメラ事業部に一本化。